1回10分で覚える! 合格への道 行政書士 登録販売者

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おはようございます!
レモン 水銀です^^

ご無沙汰しておりました^^;

皆さんはお元気でしたか?
最近は寒くなりましたね。

さて、お久しぶりではありますが、早速今回も元気に書いていきますね!

本日は六曜でいう時の赤口ですね。

ちなみに読み方は「しゃっこう」と読みます。

午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされています。

また、この日は「赤」という字が付くため、火の元、刃物に気をつけ、
「死」を連想されるものに注意する日とされる。

「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっく」「じゃっこう」「せきぐち」などと読まれる。

「万事に用いない悪日、ただし法事、正午だけは良い」

という日性格です。


さて、本日から新しい内容を追加させて頂きます!

「合格への道」と題して具体的な資格取得へ向けてこちらのブログでも書かせていただきます!

馴染みの無い方、初めての方でも分かりやすく、そして1回10分で覚えられるように
まとめていきたいと思っております。

現在は認知行動療法、催眠術、アロマテラピーに関して記事を書かせて
頂いておりますが、今回からは「行政書士」「登録販売者」という
具体的な資格も試験合格へ向けて執筆させて頂きます^^

まずは「行政書士」からです。

皆さんは「行政書士」って聞いたことありますか?

「行政書士」は国家資格なんです。

そして、官公署に提出する書類の作成業務などを主に取り扱っています。

「街の法律家」と呼ばれる事もあります^^

登録者は全国に4万人いる比較的メジャーな国家資格です。


それでは詳しくみていきましょう!





1回10分で覚える! 合格への道
行政書士 登録販売者



行政書士とは



まずは行政書士からみていきましょう!

行政書士は国家資格であり、「街の法律家」と呼ばれています。

メインは「許認可申請業務」で、扱える書類は1万種類以上と言われています。
その他にも相続で取り決められる遺産分割協議書や契約書なども作成したりします。

そして書類を作成するだけなく、官公署へ提出の代理業務も可能です。

書類を作成してもらったはいいけど自分でお役所等に提出するのは
時間もかかりますし、手間ですので一片にお仕事としてお願いできるのは良いですよね。

全国に4万人の登録者がいます。

最近は行政書士のみだけでなく、他の資格と組み合わせて取得される方が多いようです。




行政書士になるには?



行政書士になるためには一般社団法人の行政書士試験研究センターの試験に
合格することから始まります。

試験の日取りは毎年11月の第二日曜日です。受験は資格はとくに設定されていないので
国籍や年齢、学歴などに関係なく誰でも受験できます。

全部で60問、300点満点で試験全体の得点が180点以上であることが合格基準点の
ひとつです。

ちなみに合格率は10%前後です。

なかなか難易度の高い試験ですね。


行政書士の試験内容



行政書士の試験にはどんな科目があるのでしょうか。

実は出題される科目が決まっているのです。

法令等の科目は次の5つです。

「憲法」、「民法」、「行政法」、「商法・会社法」、「基礎法学」

そして一般知識等も試験に出ます!次の3つです。

「政治・経済・社会」、「情報通信・個人情報保護」、「文章理解」

出題範囲が広いですね><

行政書士の資格に興味が出てきましたでしょうか?^^

試験は来年の11月です。

1年かけてなるべく分かりやすく学習のお助けになるように
がんばっていければと思います!

行政書士








登録販売者とは



次に登録販売者をみてみましょう!

登録販売者は国家資格です。

今までは薬剤師しか販売できなかった一般用医薬品の9割の第二類、第三類医薬品を
販売する事ができます。

第二類、第三類医薬品を販売する際にはお客さんの相談に応じる必要がありますので
専門的な知識が必要になります。




登録販売者になるには?



登録販売者になるためには都道府県ごとに行われている試験に
合格することから始まります。

試験の日取りは東京の場合、およそ9月頃に実施されます。
各都道府県で日程が異なります。

法改正によって受験資格が撤廃されましたので誰でも受験できます。

出題は全部で120問、全体の70%の正解が合格基準のひとつです。

ちなみに合格率は50%程度と高めになっています。

都道府県ごとで問題が違うというのが特徴的ですね。


登録販売者の試験内容



登録販売者の試験にはどんな科目があるのでしょうか。

試験科目と時間は次の5つです。

1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識20問 40分

2章 人体の働きと医薬品20問 40分

3章 主な医薬品とその作用 40問 80分

4章 薬事関係法規・制度20問 40分

5章 医薬品の適正使用・安全対策20問 40分


全部で240分もあります。

途中で休憩を挟んでの試験です。

なかなかの長丁場ですので集中力が欠かせませんね><

登録販売者の資格に興味が出てきましたでしょうか?^^

次回の試験日はまだ発表されておりませんので全国の都道府県の問い合わせ窓口で
確認が必要です。

登録販売者は半年かけてなるべく分かりやすく学習のお助けになるように
がんばっていければと思います!



いかがでしょうか?

まずはざっくりと二つの資格について書かせて頂きました。
試験に向けてがんばっている方のお力になれれば幸いです^^

さて、そろそろもう10分が経ったころですね。

今回はこれ位にして続きはまた次回にしましょう!^^

また次回もお楽しみに!


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